幸せカップル

彼氏に上手に甘えられる女子になろう

甘え上手な女性は恋愛もうまい、クールな女性は感情を表すことが苦手で恋愛をこじらせることが多い、女性として甘えるテクニックを持っていると恋愛上手になれるのです。
ただただ我儘に甘えればいいということではなく、甘えを上手に操っている人は、絶妙なタイミングで彼に甘えます。

彼に甘えるのが恥ずかしいと思う女性も多いのですが、男性は女性から甘えてほしいと思っている人が多く、ふとした時に甘えられると彼女がかわいくて仕方なくなることもあるのです。
甘え上手になることで、彼との関係をもっと親密にできるかもしれません。

まずはスキンシップ どんなふうにすればいい?

甘えることが苦手な女性は、人前で手をつなぐとか、腕を組むとか自分からできないという人が多いです。
でもこういう人こそ、不意に手をつないだり、腕にもたれかかるなどすることで彼の気持ちをギュッと引き寄せることができます。

勇気を出して、デートの帰り道、彼の手をきゅっと握ってみましょう。
彼の方にさりげなくもたれかかることで、女の子らしいシャンプーの香りがして彼の心がキュンとなること間違いなしです。
ふれる、香る、この五感を利用した甘えで彼との関係が一気に近くなることもあります。

二人だけのあだ名って大切

結婚して子供ができると一気にラブラブモードがなくなるといいますが、ここには呼び名も関係しています。
ママとパパになったから、名前呼びから「ママ」「パパ」と呼ぶようになるとラブラブモードは減少し、保護者モードになってしまうのです。
ママとパパになってもずっと「名前予備」している夫婦ってラブラブしている夫婦が多いといいます。

付き合っている時もちょっと恥ずかしいのですが、二人だけの時には「○○たん」とか「ダア(ダーリンのダア)」とあだ名をつけて呼び合うと親密さが増すのです。
「ダア、これ見て!」「○○タン、今日はどこに行く?」とかわいく甘えて二人の世界を作りましょう。

彼に頼るってすごく大切

男性の中には姉御肌の人が好きという人もいますが、多くは彼女に頼ってほしい、尊敬してほしいと思っているものです。
頼られているということは、信頼されている証、男性はこういう頼りになる自分になりたいという願望があります。

彼が得意としている分野があればとことん頼ってみましょう。
パソコンの操作で困ったとき、友人に聞くことができても彼にまず聞いてみる、家電製品に強い彼なら、家電を買う時に「よくわからないから私に合うものを選んでほしい」とお願いしてみる、もちろん家電で設定が必要なものなら、それも依頼します。

自分でできることでも彼に甘えてやってもらい、「すごい、やっぱり○○タンだね!!ありがとう」とほめること、お礼をしっかりいうことが秘訣です。
頼りにされていることに彼は誇らしさを感じますし、一緒にいてあげなくちゃと感じさせることができます。